色あせしてきた自転車のパーツ塗装を自分でやりました

前後キャリアが経年劣化で白んできたので黒で塗装

正確にはジャイアントグレートジャーニーの荷物を取り付ける部分が、古くて白みがかってると、なんか古臭い印象があったのが気になってたのでいつかは塗り直ししたいなあ、と思ってたのをやっとやり始めました。

ここを塗り替えるだけでもかなり印象は新しいものに見えます。

色は元が黒なので黒で塗装することにしました。何回か塗料を使い分けて気がついたことで、色によって食いつきの良さ、剥がれない、などが色によって違うみたいです。

黒だと1番食いつきがよく、色の乗りやすい感じなので、扱いやすいのでたくさん使いたい色です。下地にサフェーサーを塗らなくてもそのままきれいに塗れて色あせもなかなかしない。

前後キャリアを黒で塗装、古びた雰囲気が無くなりました

こんな具合で、表面の油などの汚れを食器洗い用洗剤でゴシゴシ洗ってから、(ここ重要)。そのまま直で2回塗りだけです。

油の付着だとか、下地洗いのところで手を抜いてしまうと数ヶ月でボロボロになるので、とにかくしっかり洗剤で洗うのが重要です。

パーツクリーナーでもいいかもしれませんが、前にやった時はあんまり効いた感じがなくて、やはり洗剤でしっかり洗ったのは長持ちしてる感じです

前後キャリアを黒で塗装、綺麗に仕上がりました

仕上がりきれいです。取り付けて乗ってても満足度高め。塗装コストも数十円ほどですよ。

Amazonでバイク用USB電源を買ったのに配線が合わないので自作してみました

中華製の若干ハズレを引いたかなって感じです。ハズレというか、お国が違えば配線の形状も違うことはあるので、日本仕様になってなかったという感じです。

バイク用12V、USBポート

たくさん種類があるのから、温度計ディスプレイ付きでなんかカッコよさそうだったんでこれにしました。

届いてポン付けで取り付けられるのが当たり前だと思ってたんですが、ちょっと加工が必要でした。

バイク用USBポートのはずが、ソケットが合わず配線を切って自作

こんなコネクターのメス端子がついてたんですね。届いた状態で、このままではポン付けはできないんでうちで余ってたワニ口クリップのケーブルをバイクのバッテリーに延長して取り付けて、動作確認はしてみました。

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エアブラシのノズルのネジ折れを直してみることに

やっちゃいました。

なんでやらかしたのかって、前回の塗装でエアブラシを分解したのを薄め液に漬けて洗ってたんですよ。

そうしたら液から出すのを忘れてノズルをそのまま薄め液と一緒に捨ててしまったらしいのです。とても小さい部品で、やってたのは夏。長時間の塗装を終えて片付けして、洗浄してたらついうっかり忘れたようです。

んで、冬の今自転車のパーツを塗装しようと思って取り出してみたら、あれ、ノズルがやっぱり無い。と気がついたわけです。

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カセットコンロとガストーチでアルミ缶を溶かしてアルミ塊を作りました

カセットコンロと鍋

結論から行きますと、カセットコンロだけでは火力が足りず、温めてからガストーチで溶かすと早く、うまくできました。

アルミ缶を溶かしてインゴットを作るとか、割と工作好きな男子ならば一度は考えるのではないでしょうか。

すごく身近なアルミ缶。飲んだら捨てるだけなのはもったいなく、いつかは溶かしてインゴットをやってみたいなあ、と思っていました。巷で一般的なのはキャンプ用などの木炭を使って温度を上げて溶かすやり方が多いのですが、手慣れた外国人の溶かす動画などをいくつも見てると、ガスタンクを使うのがたぶんコスパもよくゴミも出にくいやり方何でしょう。

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ロードバイクのガチガチに硬いネジを諦めてドリルで穴を空けました

ネジが完全に固着して外れないから破壊する

後輪の荷台を固定してたネジです。ここがなぜかめちゃくちゃ硬くなっていて、全然取れなかったんですよ。中古で買った時から取れませんでした。六角レンチでグラグラ粘ったり、ペンチで動かしてみたりしてもダメ。

一昨年ごろに何度やってもダメだったのでしばらく放置してました。しかし自転車輪行なんかをするときにここも外せるとコンパクトで電車に持ち込みしやすくなるから、できれば外したい、と思っていて意を決して必ず外す、と先日頑張りました。ネジ外しの知識も前回よりついてきてたので。

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バイク用USB充電器が壊れたので修理を試みてみました

バイク用12VUSBポートが壊れた

よくあるUSB充電器です。バイクのバッテリーに繋いでスマホなどを充電できて便利なんですが、2年くらい使ったところでスイッチが付かなくなりました。

単純な機器だろうから頑張れば自分で直せるかなあという雰囲気でやってみました。結果としては通電してない箇所を特定するところまではやれましたが、奥にあって手が届きにくいのと、ハンダづけが必要だったので、買っても千円、直そうと思ったら2、3日じっくり取り組むかなと予想して、それだと直すより新しいの買った方が楽そう、と判断しました。

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zencart1.5.8へのアップデートは慎重に

zencart 1.5.8 update

アップデートをテスト環境で試したところ、画面が真っ白で使えなくなりました。

新規インストールも試したところ、ヘッダーまでは表示されて、それ以降が非表示になる、という状態でしたので1.5.8へのアップデートはいきなり本番環境で行わず、テスト環境でうまく動くのか試してからやったほうがいいようです。

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うちで使ってる耕運機のメンテナンスメモ

忘れがちで整備が必要になった時に間違った工具を持ち出したりして二度手間を防ぐ目的。

意外とレンチは12mmだっけ、10mmだっけ、と覚えてないものです。

ベルトプーリー前進 28cm

ベルトプーリーの蓋 13mm メガネレンチと取っ手つきナット

CM125のタンクカバーの鍵のフックが折れたのを修理

この部分、旧車に乗ってると折れる場所のようです。中古でわずかに部品が出品されると割と高額で落札されるのを数回見ていて、やはり同じように折れちゃった人いるんだなあと思いました。

CM125のタンクカバー

簡単に補修できそうに見えるでしょう。意外とそうでもなかったので、わずかに突き出してタンク本体に引っ掛けて固定するだけなんですが、折れた鉄の、突き出した部分に新たに鉄並みに強度があるのを継ぎ足すってなると、意外とそれだけの強度があるパテだとかは見つかりにくく、溶接ならいけんだろ、って溶接するには物が小さすぎてうまくいかない。ガス溶接なら可能性はあるのかなあ、と思うけれどやはりものが小さいので難しいんですね。

結局のところセメダインのメタルロック、というのを教えてもらってそれでくっついたんですが、何度か強度を試してると、飴玉くらいの強度かなって思って、やっぱり乗っているうちに段差なんかで衝撃が伝わって1週間ほどでパキッと折れました。

折れることは想定していて、折れたら瞬間接着剤でくっつけよう、とバイクに乗るたびに持って行ってたので、それでくっつけました。

感じ的に瞬間接着剤の方が強度はある感じで、くっつけた後は、とりあえず1ヶ月ほど経っても折れてはいません。良いのがあれば鍵穴ごと交換してしまうのがいいんですが、不具合を感じないうちは様子見でこのままにしておきます。

499円最安値のグラインダーチェーンソー

499円のグラインダーチェーンソー

最後の1個だったようです。

こないだの作業台座にキャスターをつけるべく、廃材を切ってどうしても削らなきゃいけない箇所があったので、手作業でノコギリを使って削っていくとものすごい時間がかかりそうで、うちにある電動工具でディスクグラインダーのアタッチメントのチェーンソーがあったなと思い出しまして、探していたらだいたい相場は1000円台のところ499円、と破格のお値段のが売ってました。

レビューを見るとほとんどの人は相場あたりの1000円ちょっとあたりを買うみたい、499円でAmazonでしかもFBA、ということは、これは赤字が出る商品です。

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