アルミ缶を溶かす【送風機を自作編】

前回

前回の記事はこちら。

自作の融解炉で炭を使って低コストでアルミを溶かす場合、風を常に送る必要がありました。炭火は風送らないと温度が上がらず、いつまで経ってもアルミが溶ける温度まで上がらないんです。

でも炭火は上手に温度を上げられれば、鉄をも溶かす温度まで上がるみたいです。

昔の鋳鉄はタタラ製鉄っていう炭で鉄を溶かして鉄製品を作っていたんだそうです。

それはそうとアルミ、やりたいのはアルミを継続的に溶かしてインゴットにしたいのです。

前回は送風機無しで、手でブカブカして空気を送るブロワーだけで事足りるだろうとやってみたら全然温度上がらずでした。

やはり電気式の送風機は必須ですね。

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なかなか枯れない雑草、スギナを活用してお茶を作る

乾燥させたスギナ

まずスギナを刈り取ってきます。

刈ったらスギナ以外の雑草が混ざってないか1本づつチェックをしてから1週間ほど風通しの良いところに置いておくと乾燥してお茶っ葉の原型ができます。

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2年しか持たなかった。YB-9B互換リチウムイオンバッテリー、もう使用不可なので分解

バイク用のリチウムイオンバッテリーが2年前新製品として売られていて、9450円とちょっと高めではあったんですが長持ちして劣化も鉛電池より良ければお買い得かなと思って買ったんです。

1年目は冬の間も超せて問題なく使えてたのに、2年目に冬の間室内保管にしてたにも関わらず電池が急に全く使えなくなりました。高かったのに、とてもがっかりです。

お亡くなりになったリチウムバッテリー
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CM125のメーターの日焼けを塗り直ししました

古くなってくると樹脂パーツが白くなってくるんですね。白くなるとなんかボロっちい印象になってきます。なので余ってるディープブラックの塗料で塗ることにしました。

元の日焼けで白くなったメーター。

元の日焼けで白くなったメーター。

CM125のメーターを片方塗って比較したところ

ディープブラックで塗装し直したところ、半分だけですが綺麗に黒くなっています。

見た目綺麗になりました。ブラックの塗料はなんか食いつきが良く剥がれにくい感じです。

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