米ぬかで発酵納豆ぼかし肥料の作り方【コイン精米所で無料有機肥料】

米ぬかのぼかし肥料には栄養が豊富で、糠漬けなんてスーパーで並んでいる漬物を見ることもあると思いますが、肥料としてもかなり強力なものとして使うことができます。

ただ、そのまま土に撒くと、発酵が始まって60度だとかの高温になって、植えた野菜が高温に耐えられず枯れてしまうので、最初に発酵を済ませてから土に混ぜることが必要になります。

米作りをしている地方にはたいていコメリだとかの大型店の駐車場脇などにコイン精米機が設置してあります。その脇に精米時に出たお米の殻の米ぬかが溜まっているので、場所によってはご自由にお持ち帰りください、と出てるところと散らかされるのを嫌ってか鍵がかけられているところとあります。複数のコイン精米機を訪れてご自由にお持ち帰りください、の精米機から好きなだけ持っていくことができます。

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小型耕運機の息継ぎ、使用中に止まるのを修理した

中古の耕運機によくある故障だそうです。農機具店での故障原因一位キャブにゴミが詰まることで農作業中に急に止まる、ブルルンブルンと言った息継ぎが起きる。

土を掘ってする場所ですから、細かいゴミもバイクや車よりも入りやすい環境で作業するので当然と言えば当然です。耕運機でのキャブレターの不具合が多くて自分でもよく調べればできることなので、できるところは自力で修理しましょう。

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コーナンで買った蓄圧式噴霧器2年目で詰まりが見られたので分解して隅まで綺麗に掃除してみました。

蓄圧式噴霧器

噴霧器を買ったのが2年前でした。ブログにも載せていたようで日付がしっかり残ってるのはわかりやすいですね。

2年も経つとやはり多少ガタが出始めて分解清掃、部品交換の時期が出てくるものもあります。この蓄圧式噴霧器に関してはもの一式が1060円、と非常に安かったんで劣化した部品が出てきたらそのまま買い替える予定です。

仮に部品が手に入ったとしても単品で買えば数百円、だとして各部品ごとに注文してたら買い替えより高くついてしまうことは必至です。なので壊れたら買い換える。それまで壊れやすい部品は大事に使うことで寿命を伸ばす、といった作戦になります。

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【0円美容ジャム 】海に自生していたハマナスでジャムを作ってみました

ハマナス

こないだ草の生えてる砂浜で食べれそうな果物のようなものが成ってて、食べられるやつだろうかと調べてみたら、ハマナスという海の砂浜に主に生える野菜だそうです。

主にジャムや、ジャムを溶かして紅茶として使うそうです。そして栄養成分は美容効果よりが豊富に含まれていて味は、多少甘い果物でした。そのままかじって食べてもいいらしいです。

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1瓶200円以下 コスパのいいハッカ油での虫除けスプレーを作ってみた

無水エタノールをハッカ油に混ぜる

用意するもの

・ハッカ油(千円〜4千円ほど)

・無水エタノール(ドラッグストアで税込1300円ほど)

・水

簡単で虫が嫌うハッカの香りを纏うことで虫除け効果があるそうです。効果はハッカの臭いが残っている30分〜2時間程度だそうです。お値段比較で、市販の虫除けスプレーだと一本千円で一夏って感じでしょうか。

対してハッカ油での手作りだと、初期費用は2千円オーバーから4千円あたりにはなりますが、ひと瓶精製するのにほんの数滴しか使わずに済むのでみた感じ10回以上は少なくとも作れそうでした。となると、おおよそ2千円で手作りした虫除けスプレーの一夏のお値段は200円以下、お得で小瓶に入れ替えたりいろんな場所に持っていけます。

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耕運機 Robin PRO 310 管理機のハンドル支柱が折れたので費用227円で補修

小型耕運機のハンドルの根本が折れた

折れました。見た目が錆びだらけの通り、いったん捨てるつもりで売られた物を業者が直して売り出した物なので10〜20年は経過してる耕運機だろうと予想できるので、鉄も脆くなっている部分が出たようです。

とはいってもハンドルの根元部分がなぜ折れたかというと、硬い土をグリグリ掘ってたせいもあります。が原因の大部分はこの根元の部分は本来3箇所でがっちり固定されていて3点に負荷分散されていればたぶんまだ折れなかったと思います。

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耕運機 Robin PRO 310 管理機のVベルトが切れたので2006円で前後2本交換

耕運機のVベルトが切れてしまいました

去年も切れたVベルトがまた切れました。すぐ切れたのはサイズがちょっと長かったからでしょう。少し余るな〜、けれどなんとか使えたのでそのまま使ってたのですが、使用中擦るような音も聞こえたり噛み合いが悪く進み具合が悪かったりしたので切れたらサイズ小さいので交換、と考えていたらわずか総使用時間3時間程度で切れました。

このVベルト別に高いものではなく500円ほどのものなのであまり丈夫さを期待しすぎてはいけない。

このベルトのサイズはA28と、コメリやホーマックでは置いてなくてネット通販になりました。たぶんみんな農機具店に出すからそっちにはあってもホーマックみたいな物は買えても交換は自分でっていうところでは買わないんでしょう。

A30以下は置いてなくて前回のA29サイズもネットで取り寄せで、今回もA28にしてモノタロウで注文しました。予備で2本。

バック用のVベルトも切れて動かなくなっていたのでこちらも、初注文なのでサイズわからなかったのでメジャーで外周を計ってそのあたりのA24サイズ外周58cmのを注文してみました。これは届いてから少し長かった。これも切れたら次回A23で注文し直し。とりあえずはなんとか動くし、バックはあまり使わないので問題無いです。

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耕運機 Robin PRO 310 管理機のスロットル固着修理

アクセルが壊れた耕運機を修理します

春ですね、耕運機の活躍する時期です。で、冬を越してみたらちょっとした不具合が。

回転数が全開のままから戻らない。

こう言った耕運機は全開でもいいんですが、やはり無駄なガソリンを使うし寿命も縮んで壊れやすくなるので修理してみました。

Robin PRO 310というおおよそ前の所有者の方がもう充分使ったから売ったのを、修理行者がまだ少し直せば使える、と直したのを自分が買ったので、わずか5000円でした。

だから当然古い機械はすぐ壊れるのです。

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越冬した野菜を収穫してのチャーハン作り

越冬した人参がでっかく育ってた

去年の9月に植えた人参が12月になっても十分な大きさになってなかったので越冬させたら、ヒゲはぼうぼうにはなってはいても巨大な人参に育ってました。ですんでこれらを使って食卓の足しにしました。

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再生野菜、うまくいったもの、うまくいかなかったもの

小松菜を20日前にカットして置いたものがしっかり再生してました。

3回ほどまでは元気に再生するということなので、もう一回カットして食べることができそうです。

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