ミネラルたっぷり、無添加で健康に良い天然塩を海水を煮沸して作りました

2Lのペットボトル2本に海水を詰めてきた

塩って安くてどこにでも売られてるじゃないですか、しかし市販品の塩は精製塩と呼ばれるもので、自然そのままではないため塩分のとり過ぎは体に悪い。とよく言われますが、これは精製塩のとり過ぎは体に悪く、自然の海水を使った塩にはミネラル豊富で、たくさん摂取しても体に良い塩なのだそうです。

“ミネラルたっぷり、無添加で健康に良い天然塩を海水を煮沸して作りました” の続きを読む

梅が手に入ったので梅干しに挑戦してみました

うちの近所にやたら野菜や果物が安いお店がありまして。なんと5kgで100円の熟した梅が売られてて、それでもすぐにはけていかないようなお店なんです。

訳ありの傷ものでしょうけど安かろう悪かろうのイメージが先行してしまって一般市民あたりの人たちは買わないのでしょうね。けれど本当に悪い果物なのかは自分の目で確かめて、まともなものだと思えば買えばいいのです。見分けができないから皆さん自分で探すこともせず、あの辺の中流向けスーパーであれば大丈夫だろう、と割高な果物を買うわけですね。

今回買った梅も多少熟していて、売り時を若干逃してしまったような梅でした。通常売り物にする梅はまだ青い段階で買ってからしばらく置いて熟してから使う感じらしいのですが、すでに黄色く熟していたので安くなってたのだと思います。

それと5kgなんて一般家庭では使わないような量ですから、買う人も限られてきますね。

熟した梅もすぐ使う分には問題ないので、梅酒か、梅干しあたりがパッと思いついたので、5kgもあれば長期保管と言うことで、とりあえず梅干しの作り方を検索してやってみました。

梅を塩漬けしたところ

“梅が手に入ったので梅干しに挑戦してみました” の続きを読む

なかなか枯れない雑草、スギナを活用してお茶を作る

乾燥させたスギナ

まずスギナを刈り取ってきます。

刈ったらスギナ以外の雑草が混ざってないか1本づつチェックをしてから1週間ほど風通しの良いところに置いておくと乾燥してお茶っ葉の原型ができます。

“なかなか枯れない雑草、スギナを活用してお茶を作る” の続きを読む

日干し無し・作業時間2分で簡単に手作り大根のたくあんを作る方法

手抜きというか、たくあんも食卓の一品として食べたい、でもわざわざ買うのも、と思ってたところで、大根で超簡単にたくあんを作る方法がありました。そのまま大根を使うので、調理済みの売り物より安心ですね。加工済み品は長く持たせるために添加物をだいたい入れていますが、大根そのままなら消毒くらいです。

漬物と言うと、いろんな物を入れてちょっとおばあちゃんの知恵みたいな、難しそうな手順がありそうに見えるんですが。

塩をふりかけて重りを載せて2、3日放置するだけ

でそこそこ美味しいたくあんができるんです。

“日干し無し・作業時間2分で簡単に手作り大根のたくあんを作る方法” の続きを読む

自分で作る。再現性のあるネバネバする手作り自家製納豆

再現性のある、何度やってもうまくいく手作り納豆を、ちゃんと作って見ることにしました。

なぜなら、初めてやった時はおいしいネバネバする納豆を作れたんですが、何回か試してたらたまたま初回はピッタリやり方が合ってておいしくできただけで、実はちょっとやり方を変えるとてんでネバネバしない腐った大豆になるみたいでした。

なので固定したマニュアルのように、そのままやればその通りのネバネバした納豆ができるようにします。

必ず厳守すればネバネバ納豆ができる。逆にそれをハズしたやり方だとネバネバしない腐った豆ができる。

手順

大豆を洗って、水で戻して茹でる
“自分で作る。再現性のあるネバネバする手作り自家製納豆” の続きを読む

大豆から自家製納豆。ネバネバが強いものをどうやって作るのか検証してみる

以前も大豆から納豆を何度か製造していたのだが、なぜかうまくネバネバするものができる時と、手順はほぼ同じなのに粘り気の出ない煮豆になってしまうので、色々湿度だとか時間だとか温度、納豆菌の質、など手探りでどうしたらネバネバした美味しい納豆に仕上がるのかやってみる。

市販の納豆を少量ただ煮込んだ大豆に混ぜて、電気カーペットの中(30度前後)で24時間補完したやつ

市販の納豆を大豆に混ぜて30度で24時間経過した

まずは第一回目、これは失敗かな。混ぜた時市販の納豆は存分にネバネバしていて、大豆に混ぜ込んでもネバネバが強烈だったのだが、24時間経過して確認したら何故かネバネバしなくなっていた。

秋に1箱30個入り100円だった柿を発酵させたソースを作りました

秋は野菜や果物が収穫時期で、大量にすごく安い価格でスーパーなどに出回ります。そういうのを買い込んで、1年ほど持つように保存してちょっとづつ食べる。と一番美味しい時期の果物が1年中食べられます。

保存には干物にするか発酵させるか冷凍しておくかあたりです。冷凍庫の容量にも限度がありますんで、常温保存できる方法のが良いですよね。それと発酵させた方が栄養価も上がり、腸内環境にも良いです。

柿は、1日で何十個も食べるとものすごい便秘になるのでちょっとづつとっていかないとお尻が大変なことになります。

写真3枚しか撮ってないので煮込んでるところだけです。

発酵柿を煮込んで発酵を止める

大量にあったので鍋3個に分けて煮込みました。

“秋に1箱30個入り100円だった柿を発酵させたソースを作りました” の続きを読む

90円の信州そばの種から始まるサクセスストーリー

というのを思いついたのでブログを蕎麦カテゴリーを新たに作ってみます。

90円のそばの種を育てて、育ったのから種を収穫し、それを繰り返して食べられるだけの蕎麦粉を製粉して、小さな手作り蕎麦店を開店して、大繁盛のところからチェーン店化して全国チェーンの手作り蕎麦屋になるまでの過程、ということを思いつきました。

元手は90円の蕎麦の種、面白いスタートじゃないかなと思うのでサンデー大工くらいのスタンスでやっていきたいと思います。

“90円の信州そばの種から始まるサクセスストーリー” の続きを読む

オーガニックな有機大豆でもやしを作ってみる

貧困の食べ物もやし、無駄遣いが過ぎてお金がない時の食べ物の代名詞、もやしです。

一袋7円〜25円あたりで日常的に売られている貧者の食料です。

で、もやしって自宅で簡単に栽培できるらしいことを知ったのでやることにしました。

“オーガニックな有機大豆でもやしを作ってみる” の続きを読む

大豆から、にがりを使わないで豆腐を作ってみる

中華一番に出てきた幻の麻婆豆腐を前回作ってから、豆腐は市販の買った豆腐を使ってたんですが、自宅でも豆腐を自作できることがわかってやってみることにしました。どうせなら豆腐もこだわって歯応えのある麻婆豆腐を食べたいからです。

大豆から豆腐を作るメリットは、市販の豆腐はお値段がピンからキリまであるのですが、それは作る工程とか材料の違いで値段が違ってくるそうです。一丁20円だとかの激安豆腐なんかはニガリでないのを使ったりいろいろとコストを下げるために材料を変えているとか、豆腐作りで使う大豆、ニガリ、といった工程は豆腐としてはコスト高で、お高い豆腐になるのだそうです。

だから自宅で自分で大豆から豆腐を作ると、その豆腐はスーパーでは高級豆腐の部類で売られているものです。

“大豆から、にがりを使わないで豆腐を作ってみる” の続きを読む