ロード バイク用に電動空気入れを買ったのでレビューしてみます

空気詰めって何気に数台あるとけっこう手作業では年々面倒に感じてくるものです。

パンクするたびに手押しで空気詰めをするのも何度もやってると嫌になってきて、電動にしました。自動で規定値まで入るのですごく楽。

メンテナンスをバイク屋や自転車屋に頼んでるんであれば一緒に空気圧点検もしてもらえるのでこの面倒さに気がつかない場合もありそうですが。自分でメンテナンスしてると空気圧も自分で見るわけなんですけどね、パンクしたら当然自分で直しますし、その分パンク修理費で1000円くらいは浮くしバイク屋がないところでパンクしても10分もあれば直してしまえるので、パンク修理くらいは覚えておいたほうが便利です。

“ロード バイク用に電動空気入れを買ったのでレビューしてみます” の続きを読む

【DIY・費用100円以下】フルフェイスヘルメットの自家塗装をしました

CM125を買ったときに中古店で4000円で買ったやつも、2012年に確か買ったものなので、バイクともども9年もいつの間にか使っていました。もうそんなに経ったのという感想です。

30代でこの早さなので50代とか60代になると10年があっという間に感じてしまうのでしょう。

ヘルメットを塗装

というわけで色が薄くなってきたヘルメットを塗装してごまかしごまかし使おうと思います。

“【DIY・費用100円以下】フルフェイスヘルメットの自家塗装をしました” の続きを読む

中身が気になって鉛バッテリーを分解してみました、CB-9B 12Vバイク用

台湾バッテリーCB-9Bを分解

バイク用の12Vが充電しなくなったので、構造を見ておこうと思って分解することにしました。乾電池なども分解すると中身は砂みたいなものが入ってて、基本的な蓄電池はどれも小学校の化学実験レベルのものをパッケージにして売り出してるのかな、という予想をしてます。

“中身が気になって鉛バッテリーを分解してみました、CB-9B 12Vバイク用” の続きを読む

フロントフェンダーの錆予防塗装完了しました

CM125フロントフェンダー錆予防

古いバイクなので、錆をとってもまた再発してくるので何らかの対策を、と考えて結果として錆を落として磨いたあとクリアー塗料を塗ることで再発を防ぐことにしました。

せっかくメッキ覚えたのに再メッキかけたほうがいいんじゃ、と思うかもしれませんがこれだけ大きいと漬けるための容器も大きいし数千円と高くなり、サンポールも大量になるので、まだ大きいのはメッキがけしません。

“フロントフェンダーの錆予防塗装完了しました” の続きを読む

サンポールメッキ 【練習その2】 バイクパーツ、銅メッキと錫ハンダメッキ本番編

前回までは練習と試行錯誤で銅メッキをかけていました。

その1はこちらです。

10数回使わないネジなどの鉄製品にメッキをしてコツを掴んできたので次の段階、銅の上に錫メッキをかけて完成です。

銅のメッキは下地で、錫などのメッキが乗りやすいようにするためだそうです。

“サンポールメッキ 【練習その2】 バイクパーツ、銅メッキと錫ハンダメッキ本番編” の続きを読む

サンポールメッキ【練習その1】 使わないネジなどで練習編

トイレ掃除用のサンポールに電気を流すと金属にメッキを貼れるのを知っているでしょうか。

鉄などの金属に金メッキだとかを貼ることで豪華に見せたり、メッキの膜を貼ることで錆の発生を予防したり、をするためにメッキを貼ります。

“サンポールメッキ【練習その1】 使わないネジなどで練習編” の続きを読む

鍵の欠け、金属接着剤セメダインメタルロックAY-123 25gを試してみる

結論、メタルロックで金属の代わりを整形してから瞬間接着剤で再度つけると低負荷のバイクカバーのロックくらいならうまくくっつくようです。

メタルロック単体だと接着が弱かった。

バイクタンクカバーの鍵穴が劣化して蓋が閉まらなくなったので直せるようになるまで車体から外して部屋に保管してました。

CM125Tタンクカバーの鍵穴をバラした
状態

こういうやつ

“鍵の欠け、金属接着剤セメダインメタルロックAY-123 25gを試してみる” の続きを読む

磨いたホイールが冬を越したら錆だらけに

ホイール磨き失敗例。錆だらけ
スポーク磨きした直後は綺麗

スポークを磨いた直後はきれいだったのに、皮膜になるものを塗ってなかったせいですね。紙やすりで錆をとっていたので剥き出しの金属の状態だったから、冬の間雨や雪の湿気があたって錆が出てきたようです。

これはかなりがっかりです。

“磨いたホイールが冬を越したら錆だらけに” の続きを読む

ホンダCM125tのタンクカバーの鍵が劣化してきたので修理を試みる

CM125のタンクカバー

旧車にたまについているガソリンキャップをカバーするパーツがついているのですが、長い年月を経て鍵のところが劣化してしまい、蓋を閉じていても振動で蓋が閉まってない状態になってしまいました。

原因はカバーをタンクと固定するための「コの字」の突起ところが劣化して「く」のような形状にすり減って留まらなくなったといった感じです。わかりにくいですね。とにかく引っかかる部分がすり減って閉まらなくなったのです。

失敗例も載せていってどのツールが効いたのかをブログにしてみます。

“ホンダCM125tのタンクカバーの鍵が劣化してきたので修理を試みる” の続きを読む

耐熱艶消しブラックでバイクのマフラーを塗装した時の様子

よく耐熱塗料についていろいろ書いてあって、塗装した後2時間ほど乗ってエンジン熱で乾燥させないとベトベトするだとか、普通の塗料とは勝手がちょっと違うらしい、ということで、うちのマフラーも錆が浮いてきててもう錆とったくらいじゃあかんなー、これは、選択肢として一番安上がりでカッコがつきそうなマフラーのブラック塗りをすることにしました。

1500円ほどで見栄えが良さそうなマフラー、艶消しブラックだったらそこらへんにたくさんあるタイプです。

“耐熱艶消しブラックでバイクのマフラーを塗装した時の様子” の続きを読む