2年しか持たなかった。YB-9B互換リチウムイオンバッテリー、もう使用不可なので分解

バイク用のリチウムイオンバッテリーが2年前新製品として売られていて、9450円とちょっと高めではあったんですが長持ちして劣化も鉛電池より良ければお買い得かなと思って買ったんです。

1年目は冬の間も超せて問題なく使えてたのに、2年目に冬の間室内保管にしてたにも関わらず電池が急に全く使えなくなりました。高かったのに、とてもがっかりです。

お亡くなりになったリチウムバッテリー
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CM125のメーターの日焼けを塗り直ししました

古くなってくると樹脂パーツが白くなってくるんですね。白くなるとなんかボロっちい印象になってきます。なので余ってるディープブラックの塗料で塗ることにしました。

元の日焼けで白くなったメーター。

元の日焼けで白くなったメーター。

CM125のメーターを片方塗って比較したところ

ディープブラックで塗装し直したところ、半分だけですが綺麗に黒くなっています。

見た目綺麗になりました。ブラックの塗料はなんか食いつきが良く剥がれにくい感じです。

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お金をかけたくないのでCM125のシートを自分でDIY張り替えしてみました。【シート張り完了編】

完成したので。

前編はこちらです。

CM125のシート張り替えDIYの完成品

ど素人の初挑戦でも結構綺麗に張れました。

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お金をかけたくないのでCM125のシートを自分でDIY張り替えしてみました。【前編】

張り替えしたいCM125の破れたシート。

さすがに年季入ってます。新品から40年一度も張り替えはしてなかったでしょう。

破れてきたので張り替えることにしました。でも業者に出すと高いので自分で張り替えに挑戦してみます。

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大失敗 冬にCM125のタンクを塗装したらかなり変な仕上がりになりました

CM125タンク 塗装失敗 冬場の塗装

これが塗装完成したCM125のタンクです。やばいですね。クリアっぽいツヤもありませんが、クリア吹いてます。

なぜこんな仕上がりになったのかというと、塗料は5度以下だと固まってきて0度にはもう普通は塗装業者などはやらないのだそうです。

そうとは知らず、オフシーズンでバイクに乗らない冬に暇ができるから冬に塗装しようとやったのが悪かったみたいです。

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CM125タンクの再塗装

結果からいきますと、気温と湿度も塗装の仕上がりにかなり影響してくるので、気温5度以下ならやらない方がいいようです。春から秋ごろがいいみたいです。

完成状態。クリアーのノリが悪すぎてツヤがない仕上がりでした。気温大事。

CM125タンク塗装失敗、冬はやらない

ここから塗装する前の記事です。

前回はたしか初めてタンクの塗装をして、ネットでやり方を探して見よう見まねでやりましたが、やっぱ初めてやっただけに抜けてる部分があって錆が早い段階で浮いてきて、1年半で塗り替えをすることになりました

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Amazonでバイク用USB電源を買ったのに配線が合わないので自作してみました

中華製の若干ハズレを引いたかなって感じです。ハズレというか、お国が違えば配線の形状も違うことはあるので、日本仕様になってなかったという感じです。

バイク用12V、USBポート

たくさん種類があるのから、温度計ディスプレイ付きでなんかカッコよさそうだったんでこれにしました。

届いてポン付けで取り付けられるのが当たり前だと思ってたんですが、ちょっと加工が必要でした。

バイク用USBポートのはずが、ソケットが合わず配線を切って自作

こんなコネクターのメス端子がついてたんですね。届いた状態で、このままではポン付けはできないんでうちで余ってたワニ口クリップのケーブルをバイクのバッテリーに延長して取り付けて、動作確認はしてみました。

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バイク用USB充電器が壊れたので修理を試みてみました

バイク用12VUSBポートが壊れた

よくあるUSB充電器です。バイクのバッテリーに繋いでスマホなどを充電できて便利なんですが、2年くらい使ったところでスイッチが付かなくなりました。

単純な機器だろうから頑張れば自分で直せるかなあという雰囲気でやってみました。結果としては通電してない箇所を特定するところまではやれましたが、奥にあって手が届きにくいのと、ハンダづけが必要だったので、買っても千円、直そうと思ったら2、3日じっくり取り組むかなと予想して、それだと直すより新しいの買った方が楽そう、と判断しました。

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CM125のタンクカバーの鍵のフックが折れたのを修理

この部分、旧車に乗ってると折れる場所のようです。中古でわずかに部品が出品されると割と高額で落札されるのを数回見ていて、やはり同じように折れちゃった人いるんだなあと思いました。

CM125のタンクカバー

簡単に補修できそうに見えるでしょう。意外とそうでもなかったので、わずかに突き出してタンク本体に引っ掛けて固定するだけなんですが、折れた鉄の、突き出した部分に新たに鉄並みに強度があるのを継ぎ足すってなると、意外とそれだけの強度があるパテだとかは見つかりにくく、溶接ならいけんだろ、って溶接するには物が小さすぎてうまくいかない。ガス溶接なら可能性はあるのかなあ、と思うけれどやはりものが小さいので難しいんですね。

結局のところセメダインのメタルロック、というのを教えてもらってそれでくっついたんですが、何度か強度を試してると、飴玉くらいの強度かなって思って、やっぱり乗っているうちに段差なんかで衝撃が伝わって1週間ほどでパキッと折れました。

折れることは想定していて、折れたら瞬間接着剤でくっつけよう、とバイクに乗るたびに持って行ってたので、それでくっつけました。

感じ的に瞬間接着剤の方が強度はある感じで、くっつけた後は、とりあえず1ヶ月ほど経っても折れてはいません。良いのがあれば鍵穴ごと交換してしまうのがいいんですが、不具合を感じないうちは様子見でこのままにしておきます。