CM125のタンクカバーの鍵のフックが折れたのを修理

この部分、旧車に乗ってると折れる場所のようです。中古でわずかに部品が出品されると割と高額で落札されるのを数回見ていて、やはり同じように折れちゃった人いるんだなあと思いました。

CM125のタンクカバー

簡単に補修できそうに見えるでしょう。意外とそうでもなかったので、わずかに突き出してタンク本体に引っ掛けて固定するだけなんですが、折れた鉄の、突き出した部分に新たに鉄並みに強度があるのを継ぎ足すってなると、意外とそれだけの強度があるパテだとかは見つかりにくく、溶接ならいけんだろ、って溶接するには物が小さすぎてうまくいかない。ガス溶接なら可能性はあるのかなあ、と思うけれどやはりものが小さいので難しいんですね。

結局のところセメダインのメタルロック、というのを教えてもらってそれでくっついたんですが、何度か強度を試してると、飴玉くらいの強度かなって思って、やっぱり乗っているうちに段差なんかで衝撃が伝わって1週間ほどでパキッと折れました。

折れることは想定していて、折れたら瞬間接着剤でくっつけよう、とバイクに乗るたびに持って行ってたので、それでくっつけました。

感じ的に瞬間接着剤の方が強度はある感じで、くっつけた後は、とりあえず1ヶ月ほど経っても折れてはいません。良いのがあれば鍵穴ごと交換してしまうのがいいんですが、不具合を感じないうちは様子見でこのままにしておきます。

499円最安値のグラインダーチェーンソー

499円のグラインダーチェーンソー

最後の1個だったようです。

こないだの作業台座にキャスターをつけるべく、廃材を切ってどうしても削らなきゃいけない箇所があったので、手作業でノコギリを使って削っていくとものすごい時間がかかりそうで、うちにある電動工具でディスクグラインダーのアタッチメントのチェーンソーがあったなと思い出しまして、探していたらだいたい相場は1000円台のところ499円、と破格のお値段のが売ってました。

レビューを見るとほとんどの人は相場あたりの1000円ちょっとあたりを買うみたい、499円でAmazonでしかもFBA、ということは、これは赤字が出る商品です。

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Macで初期状態からseleniumを使えるようにする初期設定

プログラミングするためのツールを一才入れてない場合初期設定が必要なので、手元のMacを初期化した際に必要なやり方を記載してあります。これでseleniumの自動化ツールなど個人で製作してるのを使えるようになります。

Macに入っているterminalというコマンドを打つためのアプリを使用して設定をします。黒い枠の部分をコピペしてやればほぼ問題なく使用できるところまできます。

brewをインストール

/bin/bash -c “$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)”

rbenvをインストール

brew install rbenv

rbenvで最新バージョンのrubyを表示、バージョン番号だけ書いてあるのを探す

rbenv install -L

rbenvで最新バージョンのrubyをインストール

rbenv install 3.1.2

パソコン全体に最新のrubyを使うよう設定

rbenv global 3.1.2

新しいのになっているかチェック

rbenv version

gemでseleniumをインストール(4.1.0にしろと出ていたので-vでバージョンを指定)

sudo gem install selenium-webdriver -v 4.1.0

rubyはフォルダごとに使用するバージョンを設定できるのでrubyファイルのあるフォルダに最新バージョンを使うよう設定しておく

(自分で用意したrubyファイルのあるフォルダで)

rbenv local 3.1.2

Google chromeをインストール。これはブラウザで普通にダウンロードしてインストールです。

ChromeDriverのインストール。こちらもブラウザでchromedriverと打って最新のをダウンロードします。

Downloadsフォルダにダウンロードされるのでchromedriverをパソコンが使える場所に移動します。

cd Downloads

cp chromedriver /usr/local/bin/

起動するかチェック

ruby /Users/rubyscript.rb

これでrubyでのseleniumの設定は完了です。

ミントのハーブ3年目の収穫

収穫したミントハーブ

ネットの噂ではミントハーブを植えると一粒で庭があっという間にミントだらけになる。

というデマと言いますかなんか間違った認識が広まってて、ブログを検索するとそういったのが多く出ていますが、実際のところ植えてもそんなに急には広がらず、むしろゆっくりと種をこぼして増殖をしていくので、雑草の方がよっぽど驚異的に増えます

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ロード バイク用に電動空気入れを買ったのでレビューしてみます

空気詰めって何気に数台あるとけっこう手作業では年々面倒に感じてくるものです。

パンクするたびに手押しで空気詰めをするのも何度もやってると嫌になってきて、電動にしました。自動で規定値まで入るのですごく楽。

メンテナンスをバイク屋や自転車屋に頼んでるんであれば一緒に空気圧点検もしてもらえるのでこの面倒さに気がつかない場合もありそうですが。自分でメンテナンスしてると空気圧も自分で見るわけなんですけどね、パンクしたら当然自分で直しますし、その分パンク修理費で1000円くらいは浮くしバイク屋がないところでパンクしても10分もあれば直してしまえるので、パンク修理くらいは覚えておいたほうが便利です。

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リンレイフローリング床用でツヤ出しワックス掛けやりました

床のワックス、色つや復元コート

築年数がだいぶ経つと、床のワックスが陽射しで蒸発してしまって艶のない床が出てきてたので、ワックスがけしたほうがいいなあ、とずっと思ってて、探したらこれが良さそう、とリンレイの色艶復元コートなるものを買いました。

ワックスやグリスのような粘度があって固まったりするものも液体ではあるので水と違って蒸発に時間はかかりますが基本液体なんだ、という認識で良さそうです。だいたい20年を目安にグリスやワックスも蒸発して長持ちしても消えてしまう、と覚えておくといいかも。

フローリングのワックス選びはまったくわからないことなので、たぶんわかってればかなり安いのもありそうと思いましたが、わからない時は安全牌で、ズバリこれが床に塗るやつです、ってやつを。

陽射しで剥がれたフローリングの色つや復元コートってわかりやすい。

築30年の古くなった床板

こちらうちで一番ワックスが剥がれて黒カビも見られるフローリング床です。

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反り腰で腰が痛くなったので骨盤矯正ベルト

中山式骨盤ベルト

こないだ旅行に行ってたくさん歩いてきたら腰の痛みが出て、これじゃあ旅行するにも腰が痛いんでは歩きにくいし楽しみも半減、と思ってドラッグストアでお試しの骨盤ベルトを見てきました。

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本棚のキャスターが折れたので廃材で修復してました【日曜大工 耐荷重160kg 予算1800円】

キャスター付き本棚をDIY

何年も前から折れたまま、傾いたままにしてたんですが、ようやく重い腰をあげて修理に取り掛かりました。

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【DIY・費用100円以下】フルフェイスヘルメットの自家塗装をしました

CM125を買ったときに中古店で4000円で買ったやつも、2012年に確か買ったものなので、バイクともども9年もいつの間にか使っていました。もうそんなに経ったのという感想です。

30代でこの早さなので50代とか60代になると10年があっという間に感じてしまうのでしょう。

ヘルメットを塗装

というわけで色が薄くなってきたヘルメットを塗装してごまかしごまかし使おうと思います。

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中身が気になって鉛バッテリーを分解してみました、CB-9B 12Vバイク用

台湾バッテリーCB-9Bを分解

バイク用の12Vが充電しなくなったので、構造を見ておこうと思って分解することにしました。乾電池なども分解すると中身は砂みたいなものが入ってて、基本的な蓄電池はどれも小学校の化学実験レベルのものをパッケージにして売り出してるのかな、という予想をしてます。

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