自家製スイカを栽培した時の話

家庭菜園でのスイカの栽培

今年で2回目のスイカチャレンジでした。1回目は苗を買ってきてやって見たのですがソフトボールくらいの大きさにしかならなくて失敗。失敗要因は肥料やらなかったせいですね。

2回目は真夏の暑い日にスイカを好きなだけ食いたいと思ってちゃんと手順を学んでやったら、バスケットボールくらいのでっかいのが5個ほどできました。

やり方は四月中に耕すのを終える。石灰をパラパラっと軽く、肥料の鶏糞をよく混ぜる。二週間放置して土に馴染ませたら、ウネは平べったいのを作って、黒いビニールを敷く。そこに穴を開けてスイカのタネを一箇所に5、6個蒔く。

数日すると芽が出てくるからできのいいのだけ一本残して

全部抜く。

成長してきたら肥料を追加。

真夏ごろになると茎がえらい伸びてくるのでスイカのまだ小さいのの中から1個だけ残して全部カット。

受粉させないとスイカはできないらしいが、普通に虫が飛んでるようなとこならほっといても勝手に受粉してくれるのでそのまま。

肥料は逐一あげてくと相応にでかいスイカができます。

15m2にも満たない畑を作って5、6個、とは言っても一人で食うには有り余るので人にあげたりしました。1個丸々食べるのはキッツイし冷蔵庫には収まらないしで、食べ応えありすぎでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です