バイクのチェーンを張り替える時必須のアイテム、サンダーで削ってコマを短くすることもできますが、サンダーで削ってしまうと元に戻せなくなる。
自転車用でも代用できませんでした。大きさが違うんですね。んで、以前どれにしようか悩んで決めたのがこの写真のやつ。
送料込みで1000円しなかった中国製。
コマ戻し機能ありのとないのが売ってます。少し価格が上がってもコマ詰め失敗した時に戻したいと思ったらコマ戻しありを選択。自分のは無しを選びました。
ここでなぜ中国製を好んで使うのかという与太話
工具は中国人の整備工が多分使っているだろう道具で、輸出専用ではない。工具の質が昭和の日本で、とても頑丈なものが多い。安い。
現地で使われてるということは、自分達が使うものだから簡単に壊れないものを作るし、輸出専用だと、いわゆる他人が使うものだからよく考えない壊れやすいものを作るわけだ。そこが中国製が粗悪品が多いと言われる部分だと思ってる。
逆に日本からの輸出品も海外で買うと粗悪品が多い。
ダイソーなどは200円ショップなのに品質は全然良くない。同じ場所で作ったとは思えなかった。
使用感はまずまず、普通に使えるし、力を入れすぎてもポキっとは行かなそうな頑丈さを見せてくれた。
使い方は形状から察することができそうなので割愛。