このWord pressを使ってて、バージョンアップのインストールとプラグインのインストール時に最初の段階でつまづくと思います。
結果から書くと、root権限が付与されてない共有レンタルサーバーの場合、FTPへの接続をそのまま使うと問題なくプラグイン、バージョンアップができます。
Word pressを使っているとバージョンアップの通知が来た際、FTPサーバーへ接続するユーザー名とパスワードとサーバー名を入力してください。
と出てきて使い始めのうちは多分困ったと思います。
Googleでうまいやり方を検索すると、だいたいVPSでroot権限ありの専用レンタルサーバーを使ってることが前提のばかりで、一般ユーザーしか使えない共有レンタルサーバーだとうまくいかないようでした。
内容はほとんどがWord pressのディレクトリ全体の所有権をapacheにするという内容で、root権限がないと説明に書いてある
chown -R apache /dir
ができないわけです。一般ユーザーはapacheなどに所有権を変更できない。
chownを試すためにはsshで接続して、コマンドを打てる状態にしないといけません。sshは共有レンタルサーバーではハードルが高いのですが、契約中のサーバーでは申請すればsshが使えるということで、sshが使えるように秘密鍵、公開鍵のことをお勉強してssh接続できるよう申請して、やっぱりできませんでした。
まとめ
共有レンタルサーバーを使用してWord pressを使っている場合、アップデート、プラグインのインストール、は表示されるFTP接続を使う。