今年買ったGIANT GREAT JOURNEYで往復120kmのキャンプして来た

とある秋田の海岸で撮影したグレートジャーニー

とりあえずこんな感じで、ランドナーと言ったら自転車旅、旅行に使ってなんぼ、で土日で行けるところで1泊2日のキャンプをして来ました、この自転車は北海道一周だとか、日本一周、はたまた世界一周で使うための自転車だそうです。個人的には、泥除けが付いててドロップハンドルの自転車。が欲しくてこれを選んだんですが。

こんな風にキャンプ道具を載せて走ります。

テントやキャンプ道具を載せて走るための自転車

これは適当な海岸の砂浜にテントを張ったところ。こう言うのが男のロマンです。

キャンプでは適当に薪を集めて焚き火

男のロマンその2、焚き火。

薪も持って来てないし道具も何もないので砂浜を探して乾いた木と燃えそうなロープや布っぽいものでやります。これ実は初めてなので練習で、火を使って何か調理するとかではなくてただ焚き火を楽しむだけ。

焚き火は大きい木は燃えにくいので種火になる、ロープがいい感じでした。ロープは石油が原料ですかんね、よく燃えて大きい木にも燃え移ってくれました。

何も食べ物を焼かなくてもただ焚き火を楽しむ

よく燃えてます。大火事にならないように穴を掘って燃やしてます。

これを練習して慣れて上手になって来たら魚焼いたりスーパーから肉買って来たりして焼いて食べたらたまらんでしょうな。

ご飯とラーメンを作って食べた

焚き火が終わって寝て朝。

海岸の夜はザザーッと波の音が流れてて、空は満点の星空でたまりません。

朝は持って来た袋ラーメンと、お米、どちらも携帯コンロで作りました。

こっちは何度も練習しててそこそこ上達して来ましたね。ラーメン食ってからスープにご飯をドボンして朝ごはんにしました。海開きになってない海岸はとっても静かです。起きてから2、3時間ゆっくり公衆トイレでうんこしたり、散歩してから撤収準備。片道60kmですから、時速10kmで計算しても6時間で着くのでお昼頃出発で丁度いい感じです。

自転車の良いところは、自力で漕ぐから疲れはしても交通の流れに乗らなくてもいいのが楽です。

朝焼けと共に朝食を食べる

これは朝ごはんの準備中の写真。まずコーヒーを作り、それからご飯、最後にラーメンを作る流れです。コンロは1個しかないんで順番大事です。

コーヒーを飲みながら45分ご飯が炊けるまでまったり過ごすと。

近くの道の駅で温泉に入った

これはキャンプ地の近くにある道の駅で温泉入った時何気なく撮った景色です。

どうでもいいありきたりな写真ですね。俺が他人がこう言うの写してるのみるとスルーですから。

夏の自転車旅で糖質をアイスで補給

これは片道60kmの到着おめでとうってことでアイス。

自転車旅は暑いし体力も使い切ります、だいたい足りなくなってエネルギーを補給することになります。んで、ロードバイクなんか乗ってる人は途中ようかんだとか、SOY JOY、カロリーメイトのようなもので栄養補給してるわけです。

俺も補給ということで体温を下げて、糖質も取れるアイスをよく食べます。

そんな感じで、楽しい旅行でした。

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