というアプリを作ってみました。
https://exif.watanab2.mbsrv.net/
エアドロで卑猥な画像が送られてきたら、画像に埋め込まれたGPS情報を 取り出して写真を撮影した場所をGoogleMapで表示するアプリです。
主に卑猥な写真を撮るとしたら自宅の、自分の部屋でしょう。
エアドロ痴漢が流行ったときに作ろうと思ったアプリで、2020年ごろから 構想をしているうちに2022年ごろに見直したら最新のスマホではGPS情報を 残さなくなったので使える可能性はそんなに高くありませんが、痴漢をする おじさん達は多少古いデジカメを使ってたりもする場合があり、中にはGPS 情報が残ったままエアドロしてくる場合もあると思い、とりあえず作って みました。
ローカル環境では動作確認済みなものの、上げられるサーバーが限られて いるため、サーバー移転して利用できるようになる公開日は2024年4/1ごろ を予定しています。
Ruby on RailsバージョンとPHPバージョンの2つ制作。
使い方
ローカルでは動作確認しましたが、公開はまだです。
画像を選択して、アップロードを押すだけです。
画像のexifを読み込み、GPS情報が入っていればGoogle Mapに軽度緯度を入れて場所を表示します。
GPSのみ読み込むので、入ってなければ表示されません。
これでうまいこといくとエアドロ痴漢してきた人物の自宅がわかる場合もあります。
こういったexif情報にGPS位置情報が入っていたのは2020年より前で、2022年ごろにチェックし直したところでスマホでは撮影してもGPSは保存されなくなっていました。2020年ごろにセキュリティチェックをしていたら、SNSにアップする時はそこのSNSがexif情報を消してくれるので問題無し、そういったチェックをしてないサイトもたくさんあります。エアドロの場合も送信してもexifが消えてなかったので、うっかりGPS情報が入ったまま相手に送信してしまうと撮影した場所のGPS位置情報も一緒に相手に送ってしまうことになってしまいます。
目安として2022年より前のアップデートをしてないスマホや、デジカメなんかだとまだGPS情報が入ってる場合もあるので、どうなのかチェックする意味でこのアプリを使ってみるのもありです。