これが塗装完成したCM125のタンクです。やばいですね。クリアっぽいツヤもありませんが、クリア吹いてます。
なぜこんな仕上がりになったのかというと、塗料は5度以下だと固まってきて0度にはもう普通は塗装業者などはやらないのだそうです。
そうとは知らず、オフシーズンでバイクに乗らない冬に暇ができるから冬に塗装しようとやったのが悪かったみたいです。
タンクカバーは暖かい時期にやったので綺麗な仕上がりですが、タンク本体はツヤなしやばすぎますね。同じ工程でやったんですが明らかに仕上がりが残念です。
これを教訓に春から秋までしか塗装はやらない、ベストは25℃あたりが一番塗料のノリが良いのだそうです。
正面から、ツヤも出ない、塗りムラが・・ これはただ下手なだけです。
まとめ
冬場はバイクに乗らないから塗装でもしよう。は間違い。