zencart1.5.7cの日本語化。Pluginとして最低限使いそうなGoogle AnalyticsとSitemapの3種類を日本語版として使うことができます。
startupをこれから始めようなんて人のサポートサイトです。
同じドメインのzencart E-commerceサイトのリンクに飛びます。
zencart 1.5.7c – 日本語ランゲージパック
zencart 1.5.7c – Google Analytics 日本語対応版
zencart 1.5.7c – Sitemap XML 日本語版
zencartとは、だいぶ古く、現在2022年で、10年前くらい前はzencart日本チームというのが活発に更新されていたのですが、途中の1.3.8あたりまで更新が活発に続いていたのに何があったのか最後に1.5.1の日本語版を出してからもう何年も更新されなくなっているE-commerceです。
読んでいると40代以上の人たちがサポート掲示板などで活動してたりはあったようなのですが、無料でやってたのに無茶な要求をするユーザーだとか脆弱性を見つけて攻撃してくるユーザーだとか多かったようなので、バカバカしくなって辞めたのかなと勝手に思ってます。それときっとチームのご年齢考えて40歳以上が10年前だと現在50過ぎなので無料奉仕に割く体力なども、などと勝手に想像してます。
とりあえずバージョンが1.5.1以降止まってしまって、せっかく慣れてきたところなので自前で日本語版を作ってテストして公開して行こうかなって感じです。
日本語化するのには初心者程度のPHPとかHTMLがわかればあとは努力だけで完成するので、1人で、20日くらい頑張ればいけます。
このzencartは、日本語版は更新が止まってしまいましたが、本家のzen-cart.comでは人気は下がってはいるもののちゃんと更新は続いていて、使えるE-commerceソフトだと思います。
完成度も、多少デザインが古いかも、とは感じたりSEOが全然効いてないだとか悪い面もあるものの、マーケティングだとか販売管理などはとってもしっかりした作りになっていて、越境ECだとかにも対応したいいE-commerceだと使ってて思います。
ただ、E-commerceソフトでもECサイトは作れるんですが、Amazonなんかでみんな買いますよね。だからE-commerceソフトは廃れていってる感じで、わざわざここで買おうとはなりにくいのはわかります。