もう最初から廃棄寸前
メルカリで送料込み800円だったスニーカーを買ったわけです。履ければいいだろうと、売り手は大学生くらいかな〜と売り物をみて予想して、届いたのはなんか、え?捨てる寸前?と履ければいいや、から履くことすらできないスニーカーだったので、すぐにペロンペロンに剥がれ出したソールをボンドでくっつけて、なんとか履けるように簡易的な修理をしました。送料込み800円でスニーカーサイズを送ると考えたら送料手数料で儲けは0円なのでこんなもんですね。
正直800円なら、中古ショップに行くともうちょっといい水準のスニーカーが売っているので、わざわざ品質がわからないスニーカーを買わない方がいいとは思いました。個人売買の落とし穴です。企業ならそれなりの質のを売るはずなんですが、一個人で大学生くらいの人が売る、となるとこういうものが出てきても不思議ではないかなといった感じです。
靴に関してはですね、節約している人なら靴は長く履き潰したいわけですので、最初から履き潰された靴をさらに履き潰しても寿命は長くはないと思う分、もう少しお金を出してでも長く履ける靴が欲しいわけです。
補修しました
ブログにするほどでもないかなと思いましたが、せっかくDIYなので、やり方は至って単純にペロンペロンのソールにボンドを塗って、しばらくくっつくまで重しを載せていく、を繰り返すだけです。
すぐに剥がれたのはやはり5年だとかそれ以上履き続けたスニーカーなどの、ボンドでくっついているものは、接着剤の力も寿命が尽きて剥がれたりするんですよね。皮だとかゴムはまだ使えたとしてもです。靴のリペア店なんてのもありまして補修し続ければ相当な年月使えるものなので、廃棄寸前のスニーカーと言えども直せるなら直して履いてみる、DIYする人思考だと思います。