塗装、DIY用、スプレー缶の換気で使う3250円の安いリビング扇風機をレビュー

塗装で使うための扇風機

専用の塗装ブースがないただの部屋で塗装をするので、一度塗装をすると部屋中霧だらけになってしまうのをなんとかするために扇風機を導入することにしました。塗装の塗料の霧を換気するためなのでとにかく安ければよかったのですが、あんまり安いと不安になってくるもので、どんなものが届いたのか使い勝手をレビューしていきます。

結論から書くと、機能は最低限だけども普通に不満なく使える扇風機が届きました。壊れそうな雰囲気もなく音も静かでした。

どんな物が届いたのか

扇風機の開封レビュー、開封直後

組み立て型でそれなりの大きさのダンボールにコンパクトに入っていました。完成品だと箱が大きくなってしまうので普通です。

扇風機の開封レビュー、自分で羽の部分は組み立てる方式

格パーツを取り出していきます。説明書も日本語でわかりやすく書かれていたので、組み立てに悩むほどではありませんでした。これが本体です。これだけだとうまくたたないので台座を組み付けます。

扇風機の開封レビュー、羽1枚、カバー裏表の2個、土台のカバー1個

入ってたパーツはこれで全部でした。説明書を見ればだいたい10分もあれば組み立て完了する程度の簡単さです。

扇風機の開封レビュー、スイッチはごく普通の、弱中強、とタイマー。アナログ

ボタンは、古い形ですね。平成初期仕様です。安さの理由はこの辺にあって、余った在庫を破格で買い取って売ってるのでしょう。だからこその3250円。と思いました。

でもボタン形状が古くてもまともに動けば問題ないです。

扇風機の開封レビュー、土台部分

台座、これがないと不安定です。パッと見なんに使うかわからないパーツなんですが重要。

扇風機の開封レビュー、組み立てまで10分で終わりました

あとは羽とカバーを取り付ければ完成。難しくなかったです。説明書を1回見て10分もあれば完成してしまいました。

2021年11月16日追記

このタイプは今ホームセンターなら2300円ほどで売られており、Amazon価格に対抗しているのかなと思いますが、買うなら通販より安くて壊れた時すぐに言いに行ける地元ホームセンターで買った方が安くていいものが買えます。

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