自転車テールランプ電池交換。コストダウンと明るさ維持

自転車テールランプの電池交換をする

これは100均で売ってるテールライトです。Cateyeだとかの普通に自転車屋で売られてるのでも同じなのですが、テールライトは明るく点滅してなんぼです。電池切れかけで薄暗く点灯してたんではいかに高級なライトでも意味をなしません。という意識なのでテールライトは常に100均で、少し暗くなったらすぐ交換、というスタンスでした。

これを繰り返してると、少し暗くなってくるのって結構早いのです。2、3ヶ月が寿命といったところで、外見はまだ使えそうなのに電池の方が早く切れてしまうのです。これはもったいない、と思ってせめて何回かは電池を入れ替えて使おうということにしました。

100均で揃えようと思うと、電池も同じ価格なので意味はないので、電池を大量に買えて安いネットでまとめ買いしました。だいたい通常相場が1個35円で、最安で15円でした。

以前も時計の電池用に最安のを買ったことがあったので今回も最安のを100個。それでも1500円です。使い切るのは2ヶ月に2個づつ消費しても1年で12個、8年3ヶ月かかる予定です。ついでにテールライトも1年に1回交換したとして、8年3ヶ月で2400円でずっと明るく点滅するライトを維持することができます。テールライトを限界まで使って4年持ったとしたら、1700円です。

2ヶ月に1回テールライトを108円で交換し続けたら、8年で48回交換、5184円でした。ま、8年で2500円ほどの節約なんて意味があるんだろうかって感じもしますが、なんかテールライトその度に交換するのももったいないし無駄に思えるのです。

とりあえず無駄を省こうとする意識、この辺り常に意識していきたいですね。こういった小さなことを100個見つけて改善していけば、1個ではわずか2500円でも、100個見つければ25万円です。逆に100個無駄にすれば25万円本当は手元に残ったのに残らなかった金額にもなり得ます。

自転車テールライトの電池CR2032を2個

これはテールライトの電池蓋を外して取り出した電池です。交換しやすい形状になってました。電池はCR2032を2個

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