ゴムの伸びたパジャマズボンのゴムを交換

数本ゴムが伸びたものがあるので、後々タスクとして暇な時やろうと置いといたやつを、業務用のゴムの消化も兼ねてです。ゴムの部分は生地より先に伸びてしまうことが多くてまだ生地は使えるのに捨ててしまうのはもったいない。

何本もやってるうちに裁縫の腕も上がっていって面白いもの作れるようになるかもです。

今回のもゴムが生地に全体的にしっかり縫われているのでそのまま残しておきます。中を通すのはできるようになっていたのでそのままゴムを通して先端の部分だけ縫えば完了です。

業務用ゴムが横幅あるので同程度の幅までカット。

下手な目視で線を入れないで切るより、線を引いてからカットが自分は素人だとわかっている場合やった方が無難です。

しっかり定規でまっすぐ線を引けばカットが楽

ゴム紐を通す棒を買ってなかったので代用で箸を使ってみました。使うならちゃんと100円ショップで売ってるので専用品を使いましょう。専用品の方が圧倒的に使いやすいです。

このように途中箸が抜けてしまって接着剤でくっつけ直してなんとか穴を通過し切りました。

最後縫い付けて完成です。一応2本縫うことで切れにくくしてみます。

完成。若干ゴムが完全に仕舞われてなかったりしますが、はき心地はずり落ちてこなくなりもう数年は使える予定です。次はゴム交換じゃなく汗なども吸って生地が傷んでくるはずなので買い替えになるでしょう。

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