なかなか枯れない雑草、スギナを活用してお茶を作る

乾燥させたスギナ

まずスギナを刈り取ってきます。

刈ったらスギナ以外の雑草が混ざってないか1本づつチェックをしてから1週間ほど風通しの良いところに置いておくと乾燥してお茶っ葉の原型ができます。

ミキサーに入りやすい大きさに切ります。

粉末にするために適度にミキサーに入りやすいサイズにカットします。

この時も1本づつスギナ以外の雑草が混ざってないか、水分の抜けが足りなくて腐ってる部分があれば分けます。意外と見落としてて混ざってることがあるので、2重3重にチェックしておくといいです。

スギナをミキサーに詰め込む作業

ミキサーの容器に入れます。量の加減は適度に入れすぎず、が回りやすい。

だいたいこのくらいの量を入れる

だいたい2/3くらいが丁度良いかもですね。パンパンに詰めるとなかなか回らなくて無駄が多くなってしまいます。

ミキサーすると、粉末になった

ミキサーにセットして粉状にしました。

粉末の方が容積が小さくなって場所も取らず、お茶っ葉として適しています。

市販のお茶っ葉と同じです

1回分の量でこれだけです。1〜2回分程度取れるみたいです。

元々のスギナを両手一杯分くらいを粉末にするとここまで小さくなります。

あとは完成したものを乾燥した容器で暗所に、普通のお茶として保存。お茶として飲んでも、調味料として使うなんてのもありと思います。

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