費用300円で老朽化で折れた家具の鏡の足をdiy修理しました。

鏡の足が折れてしまった

老朽化です。

普通に置いて使ってたのに、なんか足の部分が折れてしまった。そう難しくなさそうだったので自分で修理してみました。

折れたのは内側に刺さってた木ダボでした。折れたついでにネジも一緒に曲がってしまってたので一緒に交換します。

鏡の足が折れたのを外して確認

外してみたところ。

完全に木ダボが折れてますね。ここは交換可能な部品で、ホームセンターに行けば100円ちょっとで木ダボとネジが買えるので、自分で直せば200円〜300円です。

新品に買い替えると4000円くらいはするんじゃないかなと思います。あと捨てる費用ですね。粗大ゴミになるのでゴミステーションに捨てられる場合もあれば、リサイクルセンターに費用を払って捨てるのどちらか。

なので直して長く使えば捨てる面倒もなく楽です。

木ダボのサイズを測ります

とりあえず買ってくる木ダボのサイズを測ります。

7.5mmでした。売ってたのは6mmと8mm幅だったのでどちらも買ってきました。

結果6mmだとガバガバで、8mmだとピッタリ。

買ってきた木ダボとネジ

折れた木ダボはボンドで固定されてるようで、ペンチで引っ張っても外れなかったのでドリルで削って穴を作りました。これで1時間くらい拡張しすぎてしまわないよう慎重目に行いました。で、木ダボがうまく入るサイズになったら差し込んでハンマーで叩きながら両側に入れて完成です。

木ダボを入れる穴をドリルで掘る

これでまたしばらくは使い続けられます。

物は大事に修理しながら使えば一生もので、粗大ゴミも出さないし出費も小さくなるのでいいと思います。

鏡の足修理完了

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