色あせしてきた自転車のパーツ塗装を自分でやりました

前後キャリアが経年劣化で白んできたので黒で塗装

正確にはジャイアントグレートジャーニーの荷物を取り付ける部分が、古くて白みがかってると、なんか古臭い印象があったのが気になってたのでいつかは塗り直ししたいなあ、と思ってたのをやっとやり始めました。

ここを塗り替えるだけでもかなり印象は新しいものに見えます。

色は元が黒なので黒で塗装することにしました。何回か塗料を使い分けて気がついたことで、色によって食いつきの良さ、剥がれない、などが色によって違うみたいです。

黒だと1番食いつきがよく、色の乗りやすい感じなので、扱いやすいのでたくさん使いたい色です。下地にサフェーサーを塗らなくてもそのままきれいに塗れて色あせもなかなかしない。

前後キャリアを黒で塗装、古びた雰囲気が無くなりました

こんな具合で、表面の油などの汚れを食器洗い用洗剤でゴシゴシ洗ってから、(ここ重要)。そのまま直で2回塗りだけです。

油の付着だとか、下地洗いのところで手を抜いてしまうと数ヶ月でボロボロになるので、とにかくしっかり洗剤で洗うのが重要です。

パーツクリーナーでもいいかもしれませんが、前にやった時はあんまり効いた感じがなくて、やはり洗剤でしっかり洗ったのは長持ちしてる感じです

前後キャリアを黒で塗装、綺麗に仕上がりました

仕上がりきれいです。取り付けて乗ってても満足度高め。塗装コストも数十円ほどですよ。

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