結果からいきますと、気温と湿度も塗装の仕上がりにかなり影響してくるので、気温5度以下ならやらない方がいいようです。春から秋ごろがいいみたいです。
完成状態。クリアーのノリが悪すぎてツヤがない仕上がりでした。気温大事。
ここから塗装する前の記事です。
前回はたしか初めてタンクの塗装をして、ネットでやり方を探して見よう見まねでやりましたが、やっぱ初めてやっただけに抜けてる部分があって錆が早い段階で浮いてきて、1年半で塗り替えをすることになりました。
“CM125タンクの再塗装” の続きを読む宝石研磨、プログラミング、家庭一般なDIY、発酵食品の製造
結果からいきますと、気温と湿度も塗装の仕上がりにかなり影響してくるので、気温5度以下ならやらない方がいいようです。春から秋ごろがいいみたいです。
完成状態。クリアーのノリが悪すぎてツヤがない仕上がりでした。気温大事。
前回はたしか初めてタンクの塗装をして、ネットでやり方を探して見よう見まねでやりましたが、やっぱ初めてやっただけに抜けてる部分があって錆が早い段階で浮いてきて、1年半で塗り替えをすることになりました。
“CM125タンクの再塗装” の続きを読む正確にはジャイアントグレートジャーニーの荷物を取り付ける部分が、古くて白みがかってると、なんか古臭い印象があったのが気になってたのでいつかは塗り直ししたいなあ、と思ってたのをやっとやり始めました。
ここを塗り替えるだけでもかなり印象は新しいものに見えます。
色は元が黒なので黒で塗装することにしました。何回か塗料を使い分けて気がついたことで、色によって食いつきの良さ、剥がれない、などが色によって違うみたいです。
黒だと1番食いつきがよく、色の乗りやすい感じなので、扱いやすいのでたくさん使いたい色です。下地にサフェーサーを塗らなくてもそのままきれいに塗れて色あせもなかなかしない。
こんな具合で、表面の油などの汚れを食器洗い用洗剤でゴシゴシ洗ってから、(ここ重要)。そのまま直で2回塗りだけです。
油の付着だとか、下地洗いのところで手を抜いてしまうと数ヶ月でボロボロになるので、とにかくしっかり洗剤で洗うのが重要です。
パーツクリーナーでもいいかもしれませんが、前にやった時はあんまり効いた感じがなくて、やはり洗剤でしっかり洗ったのは長持ちしてる感じです。
仕上がりきれいです。取り付けて乗ってても満足度高め。塗装コストも数十円ほどですよ。
中華製の若干ハズレを引いたかなって感じです。ハズレというか、お国が違えば配線の形状も違うことはあるので、日本仕様になってなかったという感じです。
たくさん種類があるのから、温度計ディスプレイ付きでなんかカッコよさそうだったんでこれにしました。
届いてポン付けで取り付けられるのが当たり前だと思ってたんですが、ちょっと加工が必要でした。
こんなコネクターのメス端子がついてたんですね。届いた状態で、このままではポン付けはできないんでうちで余ってたワニ口クリップのケーブルをバイクのバッテリーに延長して取り付けて、動作確認はしてみました。
“Amazonでバイク用USB電源を買ったのに配線が合わないので自作してみました” の続きを読むやっちゃいました。
なんでやらかしたのかって、前回の塗装でエアブラシを分解したのを薄め液に漬けて洗ってたんですよ。
そうしたら液から出すのを忘れてノズルをそのまま薄め液と一緒に捨ててしまったらしいのです。とても小さい部品で、やってたのは夏。長時間の塗装を終えて片付けして、洗浄してたらついうっかり忘れたようです。
んで、冬の今自転車のパーツを塗装しようと思って取り出してみたら、あれ、ノズルがやっぱり無い。と気がついたわけです。
“エアブラシのノズルのネジ折れを直してみることに” の続きを読む