今回からは蒸し米を作る工程でコンロの火を使わないで電気ポットを使って蒸し米にすることにしました。コンロだとキッチンから離れることできませんからね。離れて火事になったうどん屋が近くにあって全焼してたので火の扱いには慎重です。
電気ポットなら98度に設定して湯気で蒸し上がります。コンロと違って湯気が少ないので40分のところ4時間ほどかかりましたが、置いとくだけなのでストレス無し。
蒸し上がったお米に種麹をまぶして、かき混ぜてしっかり種付け後、40度ほどに設定した電気毛布に包んで12時間後の写真。インスタントラーメンのごとくカピカピに塊に仕上がってました。今回は成功作。まだ12時間なのでほぐして酸素を取り込み、再度保温です。
こちらが24時間経過して出麹した完成米麹。しっかり種麹がお米に付着して完成度高め。市販品のように塊になってます。手順も慣れてきたのでいくらでも量産できそうです。
まとめ
米麹は使い道も多く、ちまたでも美容飲料として人気継続中商品なんで自分で作れるとより良いですよ。