【0円美容ジャム 】海に自生していたハマナスでジャムを作ってみました

ハマナス

こないだ草の生えてる砂浜で食べれそうな果物のようなものが成ってて、食べられるやつだろうかと調べてみたら、ハマナスという海の砂浜に主に生える野菜だそうです。

主にジャムや、ジャムを溶かして紅茶として使うそうです。そして栄養成分は美容効果よりが豊富に含まれていて味は、多少甘い果物でした。そのままかじって食べてもいいらしいです。

自家栽培だと、種を植えても家庭でできるそうですが、1回目の収穫まで三年かかるんだそうな、それと自生してて誰も取らないものなら毎年取りにきた方が良さそうです。家庭菜園も場所が限られてますから、自生してる自然のものをとってきたほうが簡単。

それで誰の所有地でもなさそうな砂浜ですんで袋一つ持って収穫してきました。ハマナスは栄養価が高く虫も好んで食べるので虫食いの多い果実が多いのと、バラのように茎にトゲが生えていて採取には軍手などを、奥に入り込んでたくさん収穫したい場合はトゲにも対応する丈夫なズボンを履いていくとたくさん取れます。

ハマナスジャム作り

ハマナスでジャム作り

茎と中の種を取り出して、実の部分だけを使用します。レシピはネット検索で、茹でてこねてレモンと砂糖と水で茹でるだけ、でジャム完成です。

ペーストにしたハマナス

茹でた後熱くて柔らかくなった実をザルで水を切りながらこねてジャムっぽいペーストになる程度まで。

ハマナスをジャムにします

ペーストになったハマナスを水少々、レモン液と砂糖を入れて弱火で焦げないよう混ぜ合わせ、ジャムらしい味と形ができたら完成です。味の好みもあるだろうから砂糖などは味見しながら好みの分量まで入れます。

ハマナスのジャムが完成しました

器が味噌汁茶碗で見た目の美しさがまったくないのですが、冷やしてハマナスジャム完成です。

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