
コンパクトに収納できて見た目もそこそこなお気に入り防水カバーなので、リュックに巻いて前面を固定する部分の留め具がチャチで早い段階で壊れそう、と思っていた箇所です。留め具がなくならないよう気をつけて使ってはいたのですが、前回用途と違うテントの袋を防水カバーとして使うときに壊れてしまったようです。
防水カバーとしてはまだまだ使えるので手元にあるボタンの余りを使って補修してみましたら、より壊れにくそうなカバーになって蘇りました。

この、片方が緩くなって留め具がどっかに行ってしまったらしい。片方なければどんなに工夫しても留め具を使ってくっつけることはできないので、代わりにボタンをつけました。

100円ショップ製、15個で108円。こういうのを大事に使っていく姿勢は大事ですよ。1個使ったし安いから残りは捨てよう、だとDIYの道は遠いです。

縫いつけ完了。ボタンは簡単なので、5重ほどのしっかりした縫いつけにしておくのも簡単で丈夫なものができます。

取り付けたボタンの状態。別に可もなく不可もなく、補修できました。