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ごそごそと、部屋掃除をしていたらいつのか記憶にない100均で買った自転車用テールランプが出てきました。以前は電池が暗くなったら買い換えをしてたのでこういった残骸がたくさんあったりします。
で、どうせ見つけたのだしボタン押しても点灯しなかったので修理してみよう、と開けてみました。これは構造が簡単なので、完全に壊れていれば捨てる、できそうな範囲なら直すと。

まずシリコンのカバーを外して汚れた表面は洗剤で洗って干しておきました。
本体は簡単に外して中身が観れるのでさっと分解しました。パーツ点数も少ないから誰でもできそうです。
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蓋が浮いていてうまく閉まらない不具合を発見。これが原因で点灯しなかったみたいです。ここはカバーを開けて基盤を取り出して、浮いてた部分を押し込んでやるだけでした。
電池はSR2037SW。
自転車用テールランプはだいたいこれなようです。これも以前大量に買っておいたのであるもので交換できました。

基盤がむき出し。構造もいたってシンプルです。
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できたら元どおりに組み直すと、点灯しました。これは電池2個使ってるので30円が交換費用でした。物は大事に使いましょう。