brother HL-2360DNを買ったんで、コスト比較する

コスト削減で買ったモノクロレーザープリンター

2017年6月から郵便料金が変わって今まで定形外郵便だけで簡単だったのが発送方法を変更せざるを得なくなったので、結果としてモノクロレーザープリンターを買うことにしました。ま、いつかは買おうと思ってたものなのだけど、必要に迫られて買うことになるとは想像してなかった。

が、この料金改定で俺の発送業務はすごく楽になったので改変万歳ってことで。

これを選んだ理由

・1番。安いから

・2番。比較的コンパクト

・3番。安心のbrother

という比較方法だった。

これも3種類の機種があって、USB接続タイプ、有線LANタイプ、無線LANタイプ、とグレードがあって、まあ3種類あったら客もメーカーも思惑として真ん中を選ばせたい、という感じだろうから有線LANタイプにした。あんまり詳しくないものは当たり障りのないものを選んどくと後々のエラーが少ない。

この機種はトナー交換の時2種類に分かれてるやつで、早く寿命が来る方だけを交換できるってものだそうだ。ものぐさな人は一括で交換できた方が嬉しいだろうけど、多少めんどくさくてもコストを抑えられる方を俺は選ぶ。

コスト

コンビニでプリンターを買わずに印刷するのと比較した。

SDカードに入れて印刷しに行けば一枚10円、しかし他にもコストはある。

コンビニまで行く時間、200m以内にあったとしても往復20分はかかる。

毎回繰り返すと3日で1時間、1ヶ月で10時間の無駄な時間をこなすことになる。それを時給800円でコストとして計算すると、1ヶ月8000円も時間を使っていることになる。一回あたり5枚印刷したとしたら、150枚、1500円。

合計9500円、1ヶ月でかかるコストになってしまう。

そこでレーザープリンターを買ってしまうと、ネットですごく細かくランニングコストを計算してたところがあったのでここでは計算しない。リサイクルトナーの交換時期の費用なども勘案して確か一枚2円くらいだったと思った。本体価格も8900円ほどだったかで、コンビニ印刷の一ヶ月分で元が取れてしまう。

だからすぐに買った。

モノクロレーザープリンター開封

開封。

付属のトナー

トナー。袋入り。

レーザープリンターの大きさ

本体。レーザープリンターなるものを買ったことがないせいか、予想よりでかい、と思ってしまった。ノートパソコンくらいの大きさを想像してたのだけど。

トナーの入れ方の説明書

カートリッジの入れかたの説明書ですね。

トナーを入れます

実際に入れる場面。このオレンジ色のプラスチックみたいなのは使わないので

捨ててよし。

トナーをセット

んでこのカセットを差し込んで、コンセント刺してLANケーブルを(自分で用意)ルーターに刺せばLAN内からならどの端末でも印刷できます。とても簡単。

個人的にとても良い買い物になりました。

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